ひかり埃のきみ 美術と回分 福田尚代

999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料100円
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品  4,400,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :20101328087 メーカー ひかり埃のきみ 美術と回分 福田尚代 発売日 2024-12-13 定価 4,400,000円

備考

ひかり埃のきみ 美術と回分 福田尚代

現代美術家にして回文作家である著者の二つの顔を綜合した初の驚異の作品集

本や文房具をモチーフにした“翼あるもの”“書物の魂”“言葉の精霊”“煙の骨”など四十八点を精選した美術作品、“はじまりからも終わりからも読むことのできる言葉”を「帰途」「過去」「彼方」「無形」「仮名」「日向」「輝石」と七つに再構成した回文作品、これらを、幼年期の記憶にまでさかのぼり制作の機微を記した「片糸の日々」で綴じたはじめての書物。

福田尚代[フクダナオヨ]
1967年、埼玉県浦和市生まれ。1990年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、1992年、同大学大学院美術研究科油画専攻修了


驚異の文字数の回文で驚いたが、僕には回文の面白さが理解出来ないらしい。実際に創る側にならないとダメなんだろうな。読む分には驚嘆に値するけども。文学的造詣が深く無いからかよく分からなくて悲しい。きっと素晴らしいワードチョイスや世界観を表現してるのだろうが、それと技術を両立して凄い事をしてるのだろうが素人だと、よく分からないし、こんなものか、と思ってしまう。非常に高度な事を成し遂げているのだろうが…表現してるのだろうが。回文作品についてはそんな評価。

美術作品は美術館で見かけて気に入って知ったアーティストで、名著を断裁してニードル縫いでデコレーションした作品が面白かった。本という読み物。大切にすべきモノを断裁し読ませたい文章を抽出する手法。一種のオブジェへと変換する視点。読むものから飾るもの、語るものへ変換されてるのは面白いと思った。

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽
商品の状態: やや傷や汚れあり

ひかり埃のきみ 美術と回分 福田尚代

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です