新年の贈り物 ★ＵＳオリジナル盤★『ジャストメンツ』ビル・ウィザースＬＰ

★ＵＳオリジナル盤★
『+Justments』BILL WITHERS

※ジャケは概ね良好です。盤に僅かな薄らスレ有りますが、周回ノイズ等はございません。スレとは無関係のアナログ特有の一般的なチリノイズは僅に有り。こちらはショップではございません。個人のフリマです。コンディションの理想高き方は、ご検討をお控えお願いします。

タイトルの『+Justments』とは『Adjustment』のことであり、ジャケでビルが人生における調整の重要性を鏡に綴っています。ジャケ写はお馴染みノーマン・シーフ。
７０年代のウエスト・コーストを代表するビル・ウィザースの１９７４年作。彼の作品の中でもニューソウル・テイストが高く、愛聴している人も多い隠れ名盤にしてSUSSEX最後のアルバム。ソウルの名作ライヴ盤として数えられる『ライヴ・アット・カーネギー・ホール』で、そのキャリアにひとつの区切りをつけたビルが、それまでのブルージーな雰囲気はそのままに、『ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス』『ラヴリー・デイ』など後年のアーバン・テイスト溢れるＡＯＲなメロウ・ソウル路線へと移行してゆく最初の作品。 ニューソウル的なサウンドと繊細な彼の想いが重なり、より一層の幸福感を生み出している。ジェイムズ・ギャドソン(ドラム)、メルヴィン・ダンラップ(ベース)ら“ワッツ１０３番街リズム・バンド”の面々が脇を固め、ホセ・フェリシアーノが『キャン・ウィー・プリテンド』にゲスト参加。アーバン・メロウな『メイク・ア・スマイル・フォー・ミー』、ワウ・ギターにパーカッションが効いたファンキー＆グルーヴィーな『ライルロード・マン』を収録した傑作中の傑作。


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